お知らせ

第三者委員会の妥当性について

(2018.10.05)

 近江八幡市議会で僅か一票差で可決された第三者による検証委員会が9月7日を第一回として始まりました。
 第三者委員会について説明をしますと、よく疑惑と言われております市庁舎の入札が奥村組の一社だけであり入札が設定価格の99.7%で入札された事の疑惑解明と、工事中止における賠償補償金の妥当性を審議する委員会です。
 四名の委員の一人であります弁護士折田泰宏氏の名前があがっております。折田氏は小西現市長が理事長を務めた空援隊の遺骨問題の裁判の際弁護士を務められた方でございます。
 この方が 2015年8月23日【京都の弁護士グループ】安保法制に異議あり!怒れる女子たちの法律意見書 に寄稿
(http://gekidojo-kyoto.hatenablog.com/entry/2015/08/23/073000)
された内容を見ますと思想・信条の自由は憲法で保障されておりますが、公平・公正・中立性を旨とする第三者委員会のメンバーにふさわしいかどうかであろうか疑問に思います。小西市長の人選の基準も明らかにされず、ただ「小西市長の仲良しグループ」の一員で構成されるのであれば近江八幡市民を馬鹿にして蚊帳の外に置いていることに他なりません。
 更に構成員として他の二名の一級建築士がいらっしゃいますが高田氏は「まちづくり専門」で駅前開発が専門、藤川氏は一戸建ての住宅設計が専門で私が調べ上げた結果では約90億円前後の建築設計は見い出す事はできませんでした。第三者委員会の目的は約90億円の市庁舎を中止した場合の賠償保証金の妥当性であることからしても、もし実績が無いとするならば果たして妥当性を明示できるのか大変疑問に感じます。
 結局疑惑が何もなく、第三者委員会と奥村組と賠償金の折り合いが付かず県の仲裁に任すような事になれば双方仲裁飲まないといけないため結局第三者委員会を設置した意義が無くなります。そうなれば市民の皆様の税金で負担する第三者委員会費用500万円も無駄になることでしょうし、4月より採用された元職員の事務局就任も無駄ではなかったのか。一体いくら大切な市民の税金を使えば気が済むのか、小西市長の市の運営には大いに不安を感じます。

 皆様はどうお考えでしょうか。
 冨士谷後援会事務所(近江八幡市出町423-10)で皆様の考えをお聞かせいただけませんでしょうか。お待ちしております。